【アタック時のタッチ】
アタックの時のタッチは自分からすることを意識しましょう!
“自分からする”事のメリット
・自分のタイミングでダウンできる
・オフ ザ マーク(ポイントオーバーの反則)の防止
・ボランタリーロールボール(タッチしてないのにダウンする反則)の防止
過去の試合動画を見ているとウチはオフザマークとボランタリーロールボールが多いです。
オフザマークは『ディフェンスにタッチされている為自分のタイミングでダウンができていない』。
ボランタリーロールボールは『ディフェンスがタッチしただろうと思いこんでダウンしてる』。
ふたつとももったいない反則です。反則をなくし良いテンポでタッチ・ダウン・ロールから展開できるように必ず自分からタッチしましょう。
【3Aのパスは順目】
自陣からはまず3Aで前進という意識も見えています。
ただたまにタッチ2やタッチ3で崩れてしまう時があります。原因はハーフからパスを受けるランナーにあると思います。
3Aのパスは必ず順目でもらいタッチして5メートルバック中のディフェンスを狙い真っ直ぐ走る。
スペースが空いてるように見えて流れたり左右ばらばらに走り込んできたりするのはとりあえず我慢しましょう。
悪いプレーとは言いませんがそれが成り立つのはかなりコミュニケーションがしっかり取れていないと難しいと思います。
3Aはシンプルに!抜き去るのではなくタッチを重ねながら前進をするプレーです。
意識しながら過去の試合動画を見てみてください!
【ディフェンス時のノミネートについて】
ディフェンスは基本的にマンツーマンで行いましょう。
自分のトイメンはどのプレーヤーかを確認し味方に伝えます。
そこで分かりやすいように相手プレーヤーを数字で呼びます。
左右の外から1番(ウイング)・2番(リンク)・3番(ミドル)です。
自分のトイメンを指差し「2番見た!」という感じです。